悪阻中の奥さんについて
皆さんこんにちは papa3ブログです。
妊娠から6週目、妊娠中の最大のイベント?悪阻が始まりました。
"必要なもの、買ったもの"
- 奥さんの要求するもの
"あったら良かったもの"
- アロマオイル、キシリトールガム
"貰ったもの"
- なし
共働きで頑張ってくれていた奥さんですが、教科書やインターネットに書いてある通りの時期から、徐々に吐き気が強くなっていきました。
妊娠約6週目です。
職場で、吐き気と戦っていましたが、遂に職場で嘔吐してしまったとの事。
悪阻と言っても個人差があり、私の知人の中には、全くと言って良いほど、悪阻症状がない方や、食事を受け付けない吐き悪阻傾向の方、空腹と共に吐き気が強く出る方等、本当に様々でした。
私の奥さんの場合、空腹と共に吐き気が強く出る、食べ悪阻と言われる傾向があり、
何か口にすれば、少しはマシかも?という不明確な事態に、本人も調節が難しかったと言います。
勤務中に何度も嘔吐を繰り返し始めた為、休職をした訳ですが、家にいても楽にはならず、悪阻中の約1ヶ月間は、日中のほとんどをベットで過ごしていました。
悪阻中の妊婦は、今まで食べてきたものが食べれなくなったり、逆に避けていたものが、口に出来る等、味覚が大きく変わった印象がありました。
炭酸飲料が飲めなかったのに、飲んでいた時はビックリしました。笑
今は悪阻症状が抜けて、元気になった奥さんが言っていましたが、
『妊娠中は余計なお世話は辞めて欲しかった
頼んだ事だけ、ピンポイントでやって欲しい』
らしいです。。。
文章だけ読むと、なんて図々しい!!
と思うのですが、
これは、私自身が良かれと思ってやった事が、ありがた迷惑だったらしいです(´▽`)
食事も水分もまともに取れていない奥さんを目の当たりにして、病気になった時の定番?
ポカリスエット、ゼリー、アイスノン等、色々買ってきては差し出したのですが、どれもこれも受け付けなかったみたいです。
コンビニで"あの食べ物"を買ってきてと言われた際にも、売り切れで似たようなやつを買ってきた時も、全く受け付けず。。。
奥さん曰く、
『"あの食べ物"以外はいらない』
らしいです(」°ロ°)」
毎日毎日、amazonの商品画面をスクリーンショットしたメールが届き、仕事が終わってから買いに走る日が続きました。
菓子パンやドリンク等を買っていくのですが、
全て食べ切れるはずもなく、少しだけ食べて置いてある光景が続きますが、、
怒らないでくださいね。
たとえ自分の寝るスペースにかじられたツナマヨパンがあったとしても怒らないであげてください。
悪阻期間中、唯一楽になるアイテムがあったそうで、
柑橘系のアロマオイルだったそうです。
自宅にはアロマディフューザーが前から置いてあり、たまたま良かれと思って点けた所、奥さんには良い働きをしてくれたみたいです。
ただ、アロマオイルの種類が無く、違う匂いが欲しいと思った時があったそうです。
奥さんにはオレンジ系とグレープフルーツ、ユーカリが合ったそうです。
あとはキシリトールガムですね。
色んな味がありますが、
ロッテのキシリトールガム(ライムミント)緑のやつ
が良かったみたいです。
ミントガムは特に嫌いだった奥さんですが、
悪阻期間中はずっと手元に置いていました。
かなりスッキリするし、楽になるそうです。
調べた所、天然甘味料なので、赤ちゃんに悪影響は無く、悪阻の嘔吐感で歯磨きもままならない妊婦さんにとって、虫歯予防効果もあるので、メリットが高いらしいです。
悪阻は病気じゃない、甘えだと言う方もいますが、
見ていた限り、人により病気にもなりうる状態ではあると思います。
それが自分の奥さんであった場合、全力でサポートしてあげてください。
トイレで吐いてたら背中をさする、、、
『吐いてる所なんて見られたくないから出てって!!!!』
余計なお世話だったみたいです。。。
ではまた!!